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2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

混声合唱 E.O.M演奏会

混声合唱 E.O.M演奏会 元職場同僚の古川毅さんが団長を務める混声合唱団の演奏会を狛江エコルマホールに聞きに行った。彼の人柄もあり、元職場の人達も大勢駆けつけていた。しかし700人強収容のホールを知人だけで埋めるのは不可能に近いと思うが、満席と…

水墨画で透き通る感じを出す

透き通る感じをだすには 水墨画の公募展などを見ていて残念に思うことがよくある。それは水墨画においては白の表現が非常に大事であるにもかかわらず、安易に胡粉で処理している作品が多いからである。白を表現するには紙の白さを生かすことが最も重要である…

コンサート

コンサート 昨日、初台にあるオペラシティーに行ってきた。ジョージ・リーのピアノ演奏でラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を東京交響楽団と共に演奏した。アンコールとして、メンデルスゾーン作曲ベネチアの舟唄、リスト作曲ラ・カンパネラを演奏。休憩を…

絵絹に描く

今日の一枚は托鉢僧 タイの夜明けの托鉢僧の様子を水墨画として絵絹に描いてみた。 市原悦子と梅原猛 市原悦子が亡くなったと一昨日夕方報じられた。昨日は朝から晩までテレビのバラエティー番組に取り上げられていた。偉大な俳優さんだったのでしょう。一方…

昼食の話

今日は昼食の話をしたい。 四街道市は千葉市に隣接していることもあってかスーパーが人口のわりに多い。近くにあるイトーヨーカドーが昨年12月に大幅にリニューアルした。その際飲食店の一つとして「いきなりステーキ」がオープンした。乗り気ではなかった…

薔薇と鳥

薔薇に鳥を描くのだが、結構苦労した、当初安易に枝に鳥を止まらせばいいぐらいにしか考えていなかった、しかし薔薇の枝はとても細くてしかもとげがある、薔薇も墨で描くのみならず現代風に模様化して描いてみたのが1月7日の写真である。しかしまとまりが悪…

絵絹に幻想的な蓮

蓮を描く 1月3日から下準備していた絵絹に幻想的な墨彩画で蓮を描いた。

みなづき会

みなづき会 みなづき会はNTT建築部門OBの絵画クラブであり、水彩画、シルクスクリーン、ミクストメディアなど多岐にわたるが、油彩画が大多数を占める中で、異色の存在として私も水墨画で参加している。 昨日新年会を兼ねて総会があった。私は数年前か…

薔薇を描く

薔薇を描く 墨だけで特殊な技法を用いて薔薇を描きヒヨコをあしらった。勿論練習として画仙紙に描いたものでこのまま作品となるわけではない。上部に写っているカラーの画は中国の教本である。教本を広げているのは、教本通り描くのではなく、雰囲気をつかむ…

石井林響展

石井林響展 生誕135年石井林響展を千葉市美術館で今月14日まで開催されている。知人の勧めもあり見てきた。恥ずかしながら石井林響を全く知らなかった。資料によると明治・大正の時代を駆け抜けた日本画家で千葉出身ということであった。 日本画と水墨…

ニューイヤーコンサート

ニューイヤーコンサート 昨日ニューイヤーコンサートに行ってきた。会場が横浜みなとみらいホールと遠いので一日仕事である。 出かけるわずかな時間の合間に一昨日木枠に糊付けの終わっている絵絹にドーサ液をたっぷりと塗っておいた。ドーサ液は十分に乾か…

スポーツクラブ

スポーツクラブ 年だから暴飲暴食することはさすがにないが、それでも年末年始は普段よりは多く食べたり飲んだりすることとなる。そして運動不足が重なる。都賀にあるスポーツクラブが3日からオープンということもあって早速行ってきた。午後からは混みあう…

書初めならぬ描初め

描き初め 描き初めという言葉があるのかどうかはわからないが、書初めという言葉が日本には昔からあるので使ってみた。 これはある公募展に出品する目的で描いたものである。勿論完成形ではなく、プロトタイプと言っていい代物である。公募展出品を考えてい…

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。 穏やかな天候の元日を迎えました。 昨年は災いの多い年でしたが、今年こそ良い年でありますように。 床の間に軸を駆け、花を生けると新年という気分になる。水墨画、または日本画だけが持っている独特の価値であろう。…