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2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「美は国境を超えて」展

小林東雲氏(主催者)作品 伊藤昌氏作品 荒井克典氏作品 矢形嵐酔先生作品 川島みゆき氏(洛陽会参事)作品 荻須舟醒氏(洛陽会理事)作品 島崎燕酔先生作品 ドイツ人の作品 小品であったが、面白い表現として取り上げた。気が利いた作品。 海外からの作品も…

国際書画展

国際書画展が国立新美術館で開催されている。 気なった作品、同門の作品などを紹介します。 文部科学大臣賞受賞作品(福田修氏) きっちりと丁寧に描かれている。ある意味申し分ない出来上がりであるといえる。しかし、まとまりすぎていてあと一歩何かが欲し…

田中一村展

千葉市美術館にて田中一村展を観た。 田中一村は20年間千葉市に住み、50歳代になって奄美大島に移住した。 亜熱帯の課長、風土を描いた日本画家である。 田中一村の代表作「アダンの海辺」 左から 「彼岸花」、「軍鶏図」、「椿図 屏風」 東京とは違って…

展覧会案内

今年初めての全国的な水墨画展覧会 国立新美術館にて、同時期に開催される。 結果として、緊急事態宣言中に開催されることになりました。 案内すべきか、悩ましいところです。 ひょとしたら、為政者には不要不急と映っているのかとも考えられるのだが、 こう…

墨色を求めて

前回、赤富士を紹介した。 赤富士はおめでたいものとして、描き初め的に描いた。 コロナウイルスが猛威を相変わらず振るっている折、描く時間がたっぷりあるにはあるが、心が晴れないことが影響して思いのほか筆が進まない。 発想を逆転して、何かを描こうと…

赤富士

災厄を逃れる 商売繁盛 願望が成就する 悪縁を断ち切る などと言われており、赤富士は大変縁起が良いとされています。 令和3年の始めとして、赤富士を選んだ。 どうか新型コロナウイルスが早く収まりますようにの祈りを込めて。

あけましておめでとうございます

新年あけまあしておめでとうございます。 昨年は、新型コロナウイルスで明け暮れた一年でした。 今まで当たり前と思っていたことが、全く通用しない世界へと一変しました。 人類はコロナと戦い続けてきた歴史がある。 然し打ち克つことができたのは種痘のみ…