コンサート
昨日、初台にあるオペラシティーに行ってきた。ジョージ・リーのピアノ演奏でラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を東京交響楽団と共に演奏した。アンコールとして、メンデルスゾーン作曲ベネチアの舟唄、リスト作曲ラ・カンパネラを演奏。休憩をはさみベートーヴェン作曲交響曲第3番「英雄」で終わった。最も印象に残ったのは「ラ・カンパネラ」で、素晴らしかった。昨年佐倉で東京交響楽団を聞いたとき感銘を受けた時の指揮者は井上道義だった。やはり指揮者の役割は大きいと感じた。
初台まで行くので、途中の新宿のある世界堂に立ち寄り水墨画に使う絵絹などが材を求めた。いまや水墨画、日本画はマイナーになってしまっているので求めようとする画材を売っている店を探すのが大変になってきている。