mat=35B77N+DW44XE+46FK+656YP" alt="">

北京雑感

f:id:yoidoreojisann:20191025152656j:plain

当初予定の会場

f:id:yoidoreojisann:20191024134358j:plain

地齋の会場風景

当初予定の新水墨美術館は北京市のすでに郊外といってもいい場所にあった。変更された場所も同様である。朝陽区は拡大に次ぐ拡大がされている印象であった。いたるところ大規模工事が行われている様子であった。

朝タクシーをやっと拾いメモを見せ会場まで車を走らせたが、ナビがしっかりしていて現地近くまですんなりと行けても、タクシーの運転手が地元の人とやり取りしてやっとたどり着けるようなところであった。運転手が最後まできちんと探してくれたのでたどり着けたといえる。場所変更に伴い再度タクシーを拾い、同じくメモを見せ高速道も利用してたどり着いたところ、運転手から一角を示されこの中にあるとだけ言われ下された。その辺りを見回してもそれらしきものが見つからず、店に飛び込みメモを見て尋ねた。ジェスチャーで一つめの通りを右に回れば目の前にあるように言われた。すぐ近くとも言われた。結局おなじように聞きこみながらようやくたどり着くまでに20分ほど歩かされた。このすぐ近くという感覚は我々とかなり違っていて滞在期間中幾度となく悩まされた。

物価高の北京ですが、交通機関は驚くほど安い。バスで2元ぐらい(34円)、地下鉄で5元ぐらい(85円)、タクシーも20キロ超えるくらいは走って1000円に満たない。いわゆる北京料理はパーティーの時に少ししか口にしなかったが、それでも汗だくになった。街中で食べるときは、小吃をもっぱら探した。探すまでもなくどこにでもあるのだが、これが安くてめっぽううまい。なお麺はジャージャー麺など汁無し麺が主流である。例えば地下鉄駅から瑠璃廠に行く道すがらワンタンを看板に掲げてる店があり入った。一口に雲吞と言っても驚くほどの具材の種類があり安くてうまい。

 

 
水墨画体験会
東京都渋谷区または千葉県四街道市で楽しく水墨画の体験をしてみませんか。

1回無料体験コース随時好評実施中です。

お気軽に下記のメールにてご連絡ください。

おってこちらよりお返事をさせていただきます。

体験料は2,000円ですが、体験日に入会された方は入会金の一部に充てさせていただきますので実質無料となります。
         メール: y-adachi13@aria.ocn.ne.jp
初心者大歓迎、もちろん経験者も
経験に応じて体験内容も変わります。 
実質体験60分程度。ご説明、手続きなどで90分程度になります。