mat=35B77N+DW44XE+46FK+656YP" alt="">
四街道市民ギャラリーにて
昨日ギャラリーいお邪魔した。泉の会のレベルは相当高いように思われる。何より抽象に走りすぎていないのが好感を持てる。海外でも活躍されている先生にお話を伺うと、ヨーロッパでは文字の巧拙より画に近いほうが評価されるし好まれるとのことであった。
主催者の会長とお会いした時面白い話を聞かせてもらった。ぜひ意見を聞かせてほしいと一枚の額に入った絵を見せられた。確かに失礼ながら笑ってしまうような絵である。「文字はへただし、絵はどうにもならないと思う。」出展されたけれど飾るのを拒否されたとのことであった。なんでも本人は市の委員をしており先日これで飾られたものであるからということであったらしい。私も会長と同意見であると励ました。会長のおっしゃるには会のレベルを下げないことが大切での決断であったらしい。立派である。
