神田日勝展
東京ステーションギャラリーで開催されている。
神田日勝については北海道で活躍したこと、半身だけの馬を描いたことぐらいしか知らなかった。不思議さに何となく惹かれたのかもしれないが。
正直な感想として、いい意味で驚かされた。短い画業期間に目まぐるしく変化したこと。農耕馬の力強さが彼の絵に良くあっていること。ベニヤ板に描いていたこと。部分部分ごと丁寧に少しづつぬち進めるように描いていたこと、などなど。
書家 北村多加氏 のブログを紹介します。
とにかく精力的に次々と挑戦されています。頭が下がります。
先月もオンラインで次々とパフォーマンスを披露していました。
本当に忙しい中、私のオンライン教室で水墨画を学んでいただいています。
水墨画と書道の筆の使い方に共通するところがあり、吸収も上達も早いです。
ますます楽しみです。