mat=35B77N+DW44XE+46FK+656YP" alt="">

自治会について

昨日の日曜日、町内会として公園の草取り及び掃除をした。年数回の行事の一環である。毎年思うことだが、寒さの厳しい、または暑さが最盛期に草取りを行うことへの疑問だ。団地全体に高齢化が進み、中腰での作業は厳しいものがある。多いとはいえないにしても、若い世代の新規定住者もいる。しかし、彼らの力をほとんど期待できない。誰かが倒れるまで今のままだろうか。

先日、来年度予定の各班班長と現役員との打ち合わせ会があった。来年度の役員を決めるものである。私も含めてであるが、重い役は誰もやりたがらない。理由はさまざまであるが、高年齢による身体的、精神的に無理があるというのも一因である。話し合いでは決まらず、結局会長及び3役(総務、企画、会計部長)は抽選で決めた。身体的に同情できる人に会長が当たっていまった。申し訳ない思いは十分にあるものの、致し方ないのかなー。

高齢者、あるいは高齢単身者の増加に伴い自宅にひきこもる人が増えている。特にコロナ禍の影響で昨今は厳しいj状況になってきている。先月最終日曜日、防災訓練の一環として安否確認訓練を実施した。と同時に水、アルファ米、乾パン、ソフトパンなどの非常食体験品の配布を行った。平時訓練だから、スムーズに行われたが、いざと言う時には例えば車が閊えるのかどうか。

出来る限り引きこもりから救うことを考え、親睦を図る場の提供として、自由に談笑していただく場として、団地内に住む皆様の作品展を11月連休にここ数年開催している。自治会主催であるが、私もボランティアの一員として当初から参加している。かなり負担になるが、いわれなき中傷に近い批判にもあうが、作品展立ち上げの一員として頑張っている。先日実施報告書原案を作成し、あくまでも原案として自治会に渡したところである。

自治会役員でなくても、あるいは班長でなくてもかなりの時間及び労力を割かれている。若い力が必要に思うのはぜいたくというものか。

 

水墨画、教室、東京都、墨彩画、オンライン、千葉 | 栗庵水墨画教室 (rannshou.com)