ここ2~3日は少し暑さが収まっているが、6月の猛暑日連続日数、など統計集計以来初めてのことが多々あった。今夏はこのままではどうなるのかはなはだ恐ろしい。
ここで問題になってくるのが、熱中症である。連日注意喚起されるのもうなずける。
注意喚起だけでなく、何に注意しなければならないかも丁寧に教えてくれていある。
ありがたいことである。
しかし1つどうも感覚的に腑に落ちないことがある。
年を取ると、暑さを感じる感覚が鈍るということ。
解説者によると、暑さを感じないので、エアコンをつけない。熱中症になるという図式である。
自分事であるが、年を取るとともに暑さだけでなく、寒さも敏感になってきている。
即ち許容範囲が狭くなってきているように思える。
実は私もかつてはエアコンが大嫌いであった。
エアコンによる体への負担が大きかったことによる。
しかし今年は、さすがにエアコンなしではいられなくなった。
不思議なものでエアコンをつけていても体への負担をあまり感じられなくなった。
恐らくエアコンへの体制が人によって違うのではないか。
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