火を噴く
火を噴くとは穏やかではない。
写真を見ていただきたい。
スマホの充電コードが充電中に発火し慌てて外した後である。
充電するために接続しすぐに発火したので大事に至らなかった。
しかし、気づかないときに発火したままであったならば大ごとになっていたこと考えられる。
接続コードは、写真の通り発火で燃えた跡があり、スマホは熱を持ったように感じられた。
ヤマダ電機では、新しい充電コードを購入させられただけである。(メーカーへは取り次いでもらえたが、販売しただけで責任はないとの態度か)
輸入販売元((株)テレホンリース)の電話での第一声は、保証期間は半年であった。発火するということは異常なことで、保証期間云々ではないはずである。電話で聞いてみたが、製品に対する規制などはなさそうである。したがって指導官庁もないとのことであった。
気づくのが遅れれば、大惨事にもなりかねない器具からの発火、どこに報告すればいいのだろうか。このまま、輸入販売元に言われるまま送れば、証拠もなくなり、うやむやになるのではないだろうか。
私にできることは、発火することがあるので、皆さん気を付けてくださいということだけなのか。しっかり伝えたのでお気を付けください。
安達嵐松