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2021-01-01から1年間の記事一覧

鈴木優人x清塚信也x読響

「NHK 2ch クラシックTV」 活躍の清塚信也氏 軽妙なおしゃべりと魅力的なピアノ演奏で毎週欠かさず観ている。 いささかミーハー的な思いで音楽会に行った。 「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18」は圧巻であった。ピアノのテクニックを見…

カルチャーセンターで教えないのは何故(2)

カルチャーセンターをのぞいてみると良く解るが、習っているのはベテランの人が圧倒的多数である。以前にも述べたが、これでは若い人には入門しずらい。 私の教室では、始めて間もないこともあるがいわゆるベテランと呼ばれる人はいない。ほとんど仕事持ちの…

水墨画の家庭教師

水墨画に興味はあるけれど、時間をかけてじっくり習うほどではない人もいる。 何か自分に興味のあるものだけを描いてみたいなどである。 基本練習を無視して、一足飛びに思った通りの絵を描くことには、本来無理がある。 しかし、プロのような絵を描くことを…

自治会について

昨日の日曜日、町内会として公園の草取り及び掃除をした。年数回の行事の一環である。毎年思うことだが、寒さの厳しい、または暑さが最盛期に草取りを行うことへの疑問だ。団地全体に高齢化が進み、中腰での作業は厳しいものがある。多いとはいえないにして…

第424回読響演奏会

土曜マチネーの東京芸術劇場に足を運んだ。 期待の山下洋輔であったが、やはり年なのだろうか。 チラシに興味をひかれた。 山下洋輔および鈴木優人の背の部分の表現である。 横に倒して見ると山下洋輔の背は、ニューヨークを表している。 一方鈴木優人の背は…

郷土作家展

郷土作家展(四街道) 当番で会場にいるとき、よく受けた質問に”どのように描がいたのですか?”がある。 どのように答えるのか迷う質問である。 質問者に、水墨画の経験があるのかを問うことにしている。 ほとんどの場合、全く経験がない。然しこの質問をさ…

大阪国際水墨画芸術展

尼崎市総合文化センターで開催されている大阪国際水墨画芸術展 すばらしい水墨画が非常に多い、レベルの高い展覧会である。 たくさんある中で、特に気になる作品を少し紹介。 最後に私の作品 思い切った試みをしている。 従来通りの描き方ではなく、鳥の羽は…

北村多加氏の個展

並樹ギャラリーで開催されている北村多加氏の書道個展 書道家の北村先生と 上記4枚の作品 書を書く下地の水墨画を提供した。 自由な発想の書を描くように、具象的なものを避けた。 北村先生は新潟出身とのことで、雪をイメージされ美しく力強い書をしたため…

焚火を描く

焚火は炎の勢い及び炎の流れをいかに描くかです。 まず、出来上がりを考えて、薪を黒々としかしかすれを十分に 生かして描きます。 炎の位置を意識して周りを大雑把に墨を入れます。 スポイド状のもので水を炎を意識しながら入れていきます。 水の自由な流れ…

葡萄を描く

葡萄を描く動画 可愛い 🐤 も一緒に描いています。 安達嵐松 e

菖蒲

菖蒲 描く動画をアップしました。 顔彩を使っています。 安達嵐松 東京 新橋 JR新橋駅 駅近の水墨画教室|栗庵水墨画教室 (rannshou.com)

体験会を開催します

初めての方、超初心者向け 体験会を開催します 四街道市(千葉県)で教室を開きます。 開講に向けて、体験会を開催します。 日時:9月09日(木) 10時10分~11時40分 9月16日(木) 10時10分~11時40分 9月23日(祝・木)10時1…

国際書画展に向けて

来年1月26日~1月31日 国立新美術館で開催される「国際書画展」に向けて この1月間構想を練り、半切1/2程度の用紙に何枚も描いてみた。用紙は最もよく使う棉料重単宣を検討の結果この度はやめることにした。青檀の荒い繊維を漉き込んだ雲竜皮紙でト…

四季を纏う ~ 北村多加展 ~

書家 北村多加先生を紹介します。 四季を纏う ~ 北村多加展 ~ 2021年10月13日(水)~ 10月18日(月)11:00~18:00(初日13:00~、最終日16:00まで) ◼︎アーティストステートメント 日本人の心を育んできた四季。 私自身、書を書く際に海辺で書いたり、山で…

日美展開催

日美展(国立新美術館、8月5日~14日) 緊急事態宣言の中、とにかく展覧会がようやく開催された。 6日の午後、限られた人数による表彰式の予定であったが、中止された。 全体的に来場者は予想していたとはいえ、寂しいものであった。 その中で、矢形嵐…

第4回日美展

第4回日美展 8月5日(木)~14日(土) 国立新美術館 水墨画部門は、一般部門と作家部門の2部門に分かれている。作家部門に展示しています。私は、8月6日(金)15時~17時に会場にいます。 日美展水墨画部門は独自の会員を持たない、数少ない公…

コロナ禍のオリンピックについて

先日、オリンピック選手団の結団式および壮行会模様が中継された。例年の必要以上に感じる派手さはないが、簡潔にして十分の行事であった。ここに良いお手本を組織委員会は示したと思われる。 オリンピック開会式の観客者人数が長い間取りだたされている。5…

洛陽中国書法水墨画院 軸装展ー2

昨日の続き 島崎燕酔先生(右)はいつもながら斬新な作品を見せてくれます 山田酔藍先生(右)のペンギンが可愛い 大木啓子氏 カモは何を訴えているのだろう 桑原文子氏 木彫りの質感が素晴らしい 最後に私の作品 「竜虎」 昔からある題材を選んだが、新しい…

洛陽中国書法水墨画院 軸装展ー1

洛陽中国書法水墨画院 軸装展 順不同で、数点紹介します 傑作ぞろいなのでとても全部紹介できません 招待作家 荒井克典先生 招待作家 武藤明紅先生 招待作家としては、王子江先生、姚小全先生、を始めとして高名な作家、書道家が 約20名ほど出品していて見…

四美協展

6月8日~13日 四美協展開催しています 数点紹介します 今年の出展数は、例年に比して少なかった。 部屋の広さにあった展示が可能となった。 吉見公子氏 「天衣無縫ー1」 桜井邦彦氏 「散歩道」 井岡広美氏 「丹心照萬古」(刻字」 片山文氏」 「ふるこ…

展覧会開催

先に案内していた展覧会は開催決定しています。 5月下旬になって、急に雲行きが怪しくなった。 恐らくダメだろうと腹をくくった。 合わせて、国際書画選抜展もギリギリのところで断念した。 幸いにも、事態は好転し開催すことになった。 コロナの中、大変だ…

展覧会案内

昨年は、いずれの展覧会もコロナの影響で開催できなかった。 今年は何とか予定通り開催されることを願うばかりです。 インスタグラム rannshou.a よろしくお願いいたします。 www.rannshou.com

雑感ー2

報道で見る限り、大阪はすでに医療崩壊ではないのか。明らかに重症であると思われても、入院できそうもないらしい。自宅で亡くなる人も報道されている。知事の「急ぎでない手術、入院を先延ばし」発言はこれを物語っている。 それにしても日本の医療体制はこ…

雑感

丸川五輪担当大臣が小池東京都知事にクレームを言ったと言うニュースがあった。五輪開催に向けてコロナ対応の病院30、医療関係者1万人を要請したことに対して、都が返事をしてこないことに腹を立てたらしい。 緊急事態宣言下であるだけでなく、関東、関西…

墨神会水墨画全国公募展

墨神会水墨画全国公募展が4月5日~11日の期間で、神奈川県民ホールで開催されている。同門生の作品を少し紹介したいと思います。 ライトが映りこんでいること勘弁してください。 kさんの「祈り」 みごと総務大臣賞 なんといっても分かり易く、美しい。 …

コンスタブル展

三菱1号館美術館にてコンスタブル展が開催されている。 19世紀イギリスの画家コンスタブルは、同じくイギリス人画家ターナーと1歳違いである。いずれも風景画を得意としたが、目指すところは大いに違っていたといえる。 コンスタブルの風景画を見ると、…

色とりどり

桜が満開である。 TVでは連日桜の便りが報じられている。あたかも桜だけが花であるかのごとく。 桜を疎んじるのではないけれど、桜を見上げるだけでなく、見上げている目を少し下げると色とりどりの花が咲き誇っているのに気づく。 ほんの数例取り上げてみた…

墨神会水墨画全国公募展

墨神会水墨画全国公募展が横浜県民ホールで開催される。 4月5日午後および4月11日午後に会場に行く予定です。 ご高覧いただければ、ありがたいです。 www.rannshou.com

「不要不急」、「テレワーク」

「不要不急」について、1年前の3月6日のブログに次のように書いた。 新型コロナウイルスに関連して、よく使われる言葉に、「不要不急の外出をひかえる」がある。 価値観の多様性が叫ばれて久しい。不要不急を言い出した人には、その言葉を使う人の価値観…

オンライン同窓会

オンライン同窓会を行った。 大阪から遠く離れている関係から、今まで同窓会があってもなかなか参加できないでいた。しかし、監事の呼びかけでオンライン同窓会が実現した。 何年も会っていなかった同級生の元気そうなな顔(もちろんみな年相応に少なくとも…