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洛陽中国書法水墨画院 軸装展-2

たくさん

栗庵水墨画教室の生徒 Miさんの作品

「香気に誘われて」半切1/2

構図、色彩など見事である。

 

 

栗庵水墨画教室の生徒 Moさんの作品

「風待月に舞う」半切1/2

バックの処理が見事で絵御行き来と表現している。

 

招待作家さんがおられたので、批評をお願いしたがお褒めの言葉を沢山いただいた。

自分の作品と違って、生徒さんの作品が褒められることのほうが数倍うれしいものである。2年~3年

でここまで描けるようになって、今後ますます楽しみである。

 

私の作品

「パッション」色紙

情念の様なものを描いた。

 

「歓迎」半切

あえてにじまない紙に描いて、部分的に線描きのような効果を狙った。

「想」半切

海面に輝く光をどのように描くか苦労したところである。

墨彩画は別として、水墨画は字の通り「水と墨」だけで描いてほしい。

胡粉を使っている水墨画をよく見かけるが、納得できない。

安易に胡粉に頼っているとしか思えない。

もちろん反対意見もあるだろう。

しかし、胡粉は使わないというのが、私のポリシーである。

 

 

最後に24日に行った席画の様子。

初心者にも解るように説明付きで描くことに。

一つは、水滴(水玉)を、あと一つは顔彩で花菖蒲を描いた。顔彩でのグラデーションをいかにすれば出せるかに重点を置いて。

準備不足だったなーと深く反省しています。

 

初心者から個人個別指導で学べる | 栗庵水墨画教室|東京、千葉、オンライン (rannshou.com)