安達喜一 喜寿記念 水墨画・墨彩画展(4)
市民ギャラリーでの個展無事大成功の裡に終えることができました。感謝の一言です。特に最終日の作品撤去に際して、地元の名士で今回の個展で初めてお会いした御年89歳になられる楠岡さん(失礼ですがお年なので固辞したのを聞き入れられず)をはじめ、手伝いに来られ思いのほかスムースに終えることができました。本当に皆さんに助けていただきました。私は家の中は足の踏み場もないほどで後片付け後始末に一週間ほどかかりそうです。
四街道市長が個展に来ていただいた様子です。自ら署名され、お忙しいところ約20分ほど滞在され、楽しく私のつたない説明を聞いていただきました。大声で笑われたり、気楽に質問をされたりと市長の人柄がうかがえるひと時でした。
我が師匠もわざわざ遠くから応援に駆けつけていただきました。先生もとてもお忙しく遠くまで来ていただいたので軽く一杯やりたいと思っていましたが夕方からの打ち合わせにとそそくさと帰られました。申し訳ありませんでした。
四街道美術協会会長の桜井さんと一枚。四街道市教育委員会が主催する美術協会であり、中央で活躍している作品を地元の人たちにも披露する活動する団体で、私も2年前からお誘いを受けていたのを今回入会することにしました。よろしくお願いします。
地元の名士楠岡さんと。元郵便局長であった楠岡さんは、郵便局の本庁舎であったこの建物が機能の移転に伴い取り壊されパチンコ屋になるところを当時の市長など市の実力者らと郵政から市が建物を買い取り現状の姿にしたお一人であるとお伺いした。ずいぶんと、遠くから散歩されているようで、偶然に散歩がてら立ち寄った思いの詰まったギャラリーでの個展に感激され、中国の地名が分かり難いからと大きな立派な地図をいただきさっそく活用させていただいた。
近くの方だけでなく遠くからも見に来てくださり、1度ならず2度3度と足を運んでくださったか、評判を聞き来てくださった方など本当に感謝しています。
なお、体験会を何としてもやってほしいというご意見が寄せられ今検討中です。