国際書画展
1/27(月)は一日仕事であった。
一時半から令和二年度国際書画連盟総会が始まり、その中で昇格者の委嘱状授与、並びに会員へ昇格者へ会員賞授与があった。
続いて二時半から入賞。入選者授賞式があった。
いかにも権威があるかのごとく、時代がかった式であった。
最後は、祝賀会が五時から開催された。ここでも長々と挨拶やら、なんやら演説が延々と続いた。
朝八時に家を出て会場に向かい、午前中は作品を見ていただいた方々に説明をさせていただいた。あるいは画家の方々と談笑させてもらい、楽しい時間であった。しかし、午後は地獄の時間であったといえる。全く現代に即していない。大げさにすれば、権威が上がると勘違いしているとしか思えない。式の進め方ももったいぶった進行で権威づけたつもりか。そもそも拘束時間が長いことは、他人の自由時間を奪っていることであり、許されることではないであろう。
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