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宗教とは

宗教とは何なのか。いつも疑問に思う。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

宗教(しゅうきょう、(英: religion)は、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在への信仰を主体とする思想体系、観念体系であり[1]、また、その体系にもとづく教義、行事、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである[2][3]。

なお広辞苑では、「神または何らかの超越的絶対者あるいは神聖なものに関する信仰・行事」、としている[4]。

 

定義としては、無数にあるらしい。

「鰯の頭も信心から」と揶揄されてもいる。

何らかの悩みを持った人に(何も悩みがない人がいるのか疑問だが)、何らかの交換条件のもとに救われるというのが胡散臭いと言えるのではないか。

話が飛躍するが、今回の事件(阿部元総理襲撃)の山上犯人の母親に対する(旧名称)統一教会幹部の説明に違和感を感じる。

1億円と言われる献金の末、自己破産の件について、「自己破産していることは承知している。破産後は高額な献金はしてもらっていない。」旨の話をしていた。

身分不相応に高額な献金をさせることが、まっとうなことなのか。たとえ献金が必要だとしても、生活を脅かすようでは本末転倒ではないか。一歩譲って結果として破産してしまったとして、本来の生活をできるように手を差し伸べるのが当たり前であろう。

こここには、助けようとする意志は一切見受けられない。なお、信心が足りないのだと言わんばかりである。

いずれの宗教団体も世界平和を願っている。

紛争が起こった時、両者(両国)の宗教団体が平和を願ってまとめたという話を古今東西聞いたことがない。それどころか紛争をあおって、自団体を拡張しようとさえしている。

狙撃犯山上をを擁護するつもりでないことは当然である。

 

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