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教室 水墨画 墨彩画 四街道 千葉

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猫、虎と竜

普段あまり描かない題材に取り組んだ時の作品、猫、虎、竜。 実際に飼っている猫は犬などのペットと同じくかわいらしくなっている。いわゆる猫らしさが薄れているように思える。当然描く絵もかわいらしいと喜ばれる。ここでは本来の野性味を持った猫になって…

余白関連4枚

昨日に続いて試験に提出した作品の一部である。 こちらは余白を作品に生かしたものである。昨日の作品は積極的に余白を描いたの対し、今日の作品は余白を生かすことを考えたといえるかもしれない。 雪景色を扱った1枚と残り3枚の余白の意味は異なっている…

風景画3枚

裏打ちもしていない水墨画をお見せして見づらいのをお許しください。 教授師範試験の際に提出した13枚のうちの3枚である。サイズはすべて半切1/2。 余白について考察していたのでし少し考えたい。風景を描くとき目に見える情景を通して目に見えない空気、…

余白について

前回余白について少し述べたが、もう少し取り上げたい。 余白が大事だ、重要だ、と言っても初めから何かがあるわけではない。しかも余白という言葉通りの何もないことを意味しているのではない。 水墨画を描くときお手本があれば実に見事に描くのに、手本が…

色紙に描く

不純な天気が続いていたが、やっと日差しのある天気にホットしています。最高気温が一桁の寒い日が続いています、また今年はインフルエンザが早くから猛威を振るっています、お互い気を付けたいです。 金色あるいは銀色などの色紙に、左から菖蒲、牡丹、柿を…

地域での作品展

11月23日(土)から今日25日(月)まで地元の自治会館で自治会主催の作品展が開催された。今年で5回目となる。 作品のジャンルを問わず、今年も小学生低学年から90歳の方まで計70点を超える作品を展示することができた。会期中は雨にたたられたが、大勢の方…

江南を描く

中国江南地方を横長の風景画として描いた。 よく言われることに水墨画は滲み、かすれが大事である。然し線質を語ることが少ない。水墨画以外の絵画では滲みもかすれもましてや線質が問題になることはない。水墨画において滲みかすれと同じくらい重要なものが…

京都のもみじ

大徳寺黄梅院 表彰式、パーティーの翌日(11月15日)京都のもみじを見学に行った。今年は暑さが続いたからかまだまだ赤く染まるには2週間のほど早い感じであった。嵐山など定番の場所は外人なども含め混雑が予想されるので避けた。モミジはこれからであった…

2019大阪国際水墨画芸術展

招待作家先生方の作品。 なかなか面白い表現の作品。 水墨画体験会東京都渋谷区または千葉県四街道市で楽しく水墨画の体験をしてみませんか。1回無料体験コース随時好評実施中です。お気軽に下記のメールにてご連絡ください。おってこちらよりお返事をさせ…

2019大阪国際水墨画芸術展

Tさんの作品。 花鳥画を得意としているTさん、さすがにうまく描いている。 会長の陳先生の作品。 2点は師矢形嵐酔の作品。招待作家と出展している。 F20号 「長閑(のどか)」 私の作品。中国からの招待作家さんたちから絶賛された。 今回、日中書画芸術交流…

2019大阪国際水墨画芸術展

尼崎市総合文化センター美術ホールにて11月13日~18日2019大阪国際水墨芸術展が開催されている。公募展としてはまだ3回という歴史は浅いが、非常にレベルの高い作品がそろっている感じがする公募展である。 上位入賞者の作品。 それぞれ味のある作品が…

水墨画は簡単か?(つづき)

水墨画を描くにあたって最初の難問はいわゆる3墨法と呼ばれる調墨ではないか。しかし調墨がうまくいっていない人が大半であり、かつその自覚もない。調墨をおろそかにしている人がなんと多いことか。調墨の仕方は水墨画の入門書には必ず記載されている。また…

水墨画は簡単か?

水墨画教室を探すと、絵心無くてもすぐ描ける、簡単、などの言葉が躍っている。しかし私にはそうは思えない。 よく言われることに「油絵は間違えても部分的に塗りなおせるが、墨の場合又書き直すので大変ですね。」である。確かに修正の利かない難しさはある…

北京雑感

当初予定の会場 地齋の会場風景 当初予定の新水墨美術館は北京市のすでに郊外といってもいい場所にあった。変更された場所も同様である。朝陽区は拡大に次ぐ拡大がされている印象であった。いたるところ大規模工事が行われている様子であった。 朝タクシーを…

北京雑感

交通カードという地下鉄、バス、タクシーに使える便利なカードが北京にある。ガイド本にもネットで調べてもタクシーに使えるとあるが、都合5回タクシーを利用したがすべて現金のみであった。タクシーといえばホテルで拾えるものと思っている自分が古く、決ま…

精華大学芸術博物館

精華大学芸術博物館 和鏡の特集をしていた。いったいどれぐらいの種類があったのだろうか。今まで日本では銅鏡など古びた鏡をそれもわずかばかり展示されているのを拝見しただけなので驚きである。珍しい和鏡をたっぷりと見学できた。 水墨画体験会1回無料…

精華大学芸術博物館

精華大学は北京大学の近くにあり中心部から少し離れている。急遽思い立って芸術博物館に行ってみた。込み合う時間帯であることもあり、タクシーでホテルから1時間を超えるほどであった。期待にたがわず圧倒される作品ばかりであった。大急ぎで見て回ったが時…

798芸術区

798芸術区 798芸術区は月曜日のためか休みのイベントが多かった。数少ない開館している店「曲水幽蘭」はなかなかしゃれた展示で気に入った。お茶までごちそうになりすっかり話し込んでしまった。因みに私の画を置いてもらえるかと問うたところ、ウイーチャッ…

2019中国北京中国書画交流展

書画を通じての交流 パーティーの前後に国境を越えて同じ書画仲間が集まり思い思いに筆をもって席画をお行った。写真では蓮の中の水滴がよく映っていないが、現物は嵐酔先生からもこの用紙でよく描けたとお褒めをいただいた。提供された用紙は日本では敬遠す…

2019中国北京中国書画交流展

展覧会開催にあたり現地でお世話いただいた方々に、パーティーの中でお土産として描いて持参した色紙を手渡した。矢形嵐酔先生、島崎燕酔先生、そして私の3人が持参した。 色紙を描くにあたって何を描くのか相当考えた。中国人が好きな赤をテーマとしてまと…

2019中国北京国際書画交流展

北京から昨夜帰国した。北京での模様を報告します。 昨年まで鞍山市(遼寧省)で開催されていた展覧会を今回初めて北京市で行われた。 鞍山市の展覧会で知り合った水墨画家が今回出席していないのは寂しい限りである。しかし、韓国から雪波先生一行がお見え…

国際書画精品展

我が師矢形嵐酔が訪中団のツアー団長を勤めて19に日出発するが、私はツアーとは別に単独行動にする。勿論訪中目的の国際書画精品展関連の諸行事に参加は当然である。北京は以前にも観光で訪れたこともあり、今回は観光を抜きに過ごすことを考えている。「中…

片山文の水彩画

ギャラリー暁(銀座6丁目)にて「二人展」(10月14日~19日)を鑑賞した。 二人展のうちの一人片山文の水彩画がとても素晴らしい。先日の郷土作家展会場にて同じ四街道の作家で中央でご活躍されていることを知り今回の展覧会にお邪魔した。 水彩画の概…

国際書画精品展

国際中國書画精品展に出席するため19日から北京へ行きます。10月20日は授賞式をはじめ、多くの交流行事が予定されている。現地で展覧会を準備に尽力していただいた方々に、お礼の一つとして色紙をお渡しします。その一員として私も5枚描き交流行事の中で手渡…

半抽象画風の薔薇

元来私も純粋な抽象画は苦手な方である。かと言って事細かく微に入り細に入り描かれている画は私の好みではない。写意画という言葉がある。写意画については別の機会に述べることにして、普段私はいわゆる写意画を描いている。 研究課題として花瓶に生けられ…

郷土作家展

10月になったのに真夏と同じ半袖で過ごしてるほどに暑さが尋常ではない。 29回郷土作家展 10月1日~6日 前期郷土作家展が四街道市民ギャラリーで開催されている。中央で活躍している作家の作品を地元四街道で披露目する目的で四街道教育委員会が主催して…

岸田劉生展

東京ステーションギャラリーで開催されている岸田劉生展を観た。麗子像の油絵でとくに有名な画家であることぐらいしか知らなかった。しかし没後90年を記念し、制作年代順に並べられた画を見ていくと、好き嫌いを超越してすごさがわかる。画の変遷を見ると天…

大阪国際水墨画芸術展

「長閑(のどか)」20号 写真に写りこみの折り目及び洗濯はさみは、提出前に写したものである。水墨画の公募に提出するのは一般的にペラペラの和紙の状態である。他の絵画は仕上がった状態で提出搬入になるが、水墨画では裏打ち前のまま封筒に入れて提出と…

郷土作家展

郷土作家展に水墨画(墨彩画)「朝霧」文部科学大臣賞受賞作品を出品します。 初日の10月1日(火)午後会場にいます。 どうぞ気軽にお声をかけてください。