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水墨画 墨彩画 喜一 四街道 千葉

みなづき会(4)

みなづき会 第50回となる「みなづき会」展を5月25日(土)に無事終えることができた。幹事の方本当にご苦労さんでした。 会の廃止を惜しむ声が会の内外から寄せられた。50回だから頑張ったがこれが最後の人、お互い年を取り面倒なことをしたくない人…

みなづき会(2)

昨日グループ展の当番であった。来場くださった方の多くが今回限りでグループ展としての展示を止めることを惜しんでくださった。 出展者及び出展数が例年に比して少ないにもかかわらず夫々が大作をしかも大作2点出展する者があり、壁面いっぱいで私は用意し…

クリムト

クリムト 東京都美術館にてクリムト展を見た。大きな会場で小さな作品を鑑賞するには限界がある。特に初期に限って言えば小さな写真と思しきものが大きな額(およそ写真の9倍)に収まっており、後方から頭越しにはなかなか見えづらい。 代表作はほぼ分離派…

水墨画 墨彩画 体験会の開催

水墨画 墨彩画 体験会 個展の最中に多くの方からどこで教えているのか問い合わせをいただいた。四街道にはこのような水墨画を描く人がいないので、習いたい教えてほしいとの意見も多く寄せられた。いちいち連絡先を聞いていないので申し訳ないと思っています…

日本酒を安く楽しめる店

娘が日本酒に凝っていて珍しい店を見つけてくれた。 表の看板には原価で日本酒を提供すると書かれた店。種類が豊富で、聞きなれない銘柄名がずらりの店。売り方がまた独特で、100ミリリットルの小瓶に詰め替えられた酒を提供されることで、酒の飲み比べが…

第30回全日中展 東京国際美術大典

全日中展 東京美術大典を東京都美術館で見た。 上記の写真で竜を席画しているのは小山汀雪先生、書道を披露しているのは名前を存じ上げないが中国の人(右端に写っているスマホを見ている人物)。書道に興味を持った。新元号「令和」を取り込んで見せている…

清香

「清香」 (f20号 2019年制作) 第36回墨神会水墨画全国公募展 出展 第36回墨神会水墨画全国公募展が4月15日から21日まで横浜県民ホールギャラリーで行われている。 この作品では、普段の私とは違った新しい取り組みを試みを随所に入れた。…

スマホのゲーム

船橋へいくjrの中で若い男性がスマホでマージャンをしているのに気付いた。私の学生のころマージャンは大流行で私も夢中になった一人である。パイを握らなくなって久しいが、何となく興味本位でちらちらと見るとうまくできている。しかし試してみたい気は…

のどぐろ専門店

のどぐろ専門店 銀座中俣 一昨日の土曜日、矢形嵐酔先生の個展を見に行く前に娘から招待を受けて銀座で食事をした。のどぐろ専門店があるなど初めて知った。いまやのどぐろは超の付くほどの高級魚になってなかなか口にできない魚である。 1枚目の写真、本日…

矢形嵐酔 水墨画・墨彩画展(2)

昨日(5月13日)娘と私ら夫婦3人で会場を訪れた。シャンパンが用意されていたこともありとても賑やかであった。 ここでも著名な先生方とお会いできそのうちの一枚が2枚目の写真。左側から3人目が矢形嵐酔先生、小林東雲先生、松井陽水先生と続く。先日…

矢形嵐酔 水墨画・墨彩画展

「矢形嵐酔 水墨画・墨彩画展」 昨日(5月9日)銀座大黒屋ギャラリー(鳩居堂となり)で個展が始まった。早速お邪魔した。大変にぎわっていて先生の人気ぶりがよくうかがえた。 1枚目の写真、丁度武藤明虹先生がお見えになられたので一緒に写真に収めてい…

河鍋暁斎展

サントリー美術館にて河鍋暁斎展を見た。 確かに「その手に描けぬものはない」と思わせる画の幅の広さである。膨大な量の作品を残している。しかも画は素晴らしい。日本画的な描き方(即ち先ず線描きをしその後色付けする)をしているが、河鍋暁斎の画は線が…

長嶋節子個展

長嶋節子個展 タワーホール船堀で開催されている長嶋節子個展を見た。 タワーホール船堀の個人で使うには少し広すぎる会場をむしろ狭く感じさせるほどの圧倒的に多い作品にあふれていた。20年間描きためてきた成果であり、大作ぞろいである。 作者が最も好…

洛陽中國書法水墨画院展に向けて

6月に開催される洛陽中國書法水墨画院展に向けて半切サイズの作品を検討中である。私の作品は山水画、風景画が多いので、先生から花鳥画にももう少し力を注ぐようにアドバイスを受け、藤を題材に選んだ。藤が豪華に咲き乱れているところに鳥をあしらったカ…

確定申告(つづき)

スーパーで買い物しても、飲食店に入ってもアプリをお持ちですかと必ず問われる。すなわち割引のない金額を払わされなんとも不合理な気持ちにさせられる。とうとう意を決してスマホの体験会に行ってみた。私ら夫婦と同年代の人らと一緒に体験会に参加した。…

確定申告

e-tax による税金の確定申告をやっと終えることができた。簡単であるとテレビでも宣伝しているが、思った通り厳しいものがあった。ずっとかかりきりではなかったにせよ一週間かかってしまった。マイナンバーカードのセッティングからつまずいた。朝から晩ま…

奥村土牛展

生誕130年記念として奥村土牛展が山種美術館で開催されている。山種美術館では135点もの土牛作品を所蔵しており、そのうち60点ほど展示されている。さすがに見ていて飽きないし、圧倒される作品ばかりである。醍醐の桜の扱い、あるいは本の表紙に使…

みなとみらいホリデー名曲シリーズ

ピアノ演奏を牛田智大、小林研一郎指揮読売日本交響楽団演奏のチャイコフスキー作曲ピアノ協奏曲第一番、および第2部は同じく小林研一郎指揮によるブラームス作曲交響曲第2番の構成であった。2年ほど前に牛田智大のピアノ演奏を聞いたときに感じた若さ溢…

絹本 牡丹

中国へ行くと必ず水墨画関係の本を探すことにしているが、ここ数年それに合わせて筆、色紙などの小物などを買い求めている。水墨画を描くための扇子もその一種であるが、絵絹を張った扇子が見つかったので昨年試しに購入した。 工筆画の要領で牡丹を描いたも…

絹本 葡萄

絵絹に初めて描いた葡萄の水墨画、軸装が完成してきました。 絹本に描くと紙本とは違った趣がありますね。しっとり感と表現すればいいのでしょうか。これからもたまには絹本で小品を描きたいと思います。

墨彩画 掛け軸2福

2011年から4年間師事した遥玄会(現在は青藍会と改組)の原田先生から依頼を受けて製作することとなった。無地仕立て白抜き掛け軸三段表装の連落ちサイズ、即ち既に白地のまま掛け軸として表装されたもの、に描くこととなった。無地の掛け軸を送付され…

工筆画

私は水墨画を描くとき普段は写意画と呼ばれる水墨画の描き方をしている。これはある意味ごく一般的な水墨画の描き方ともいえる。しかし今回の私の課題は日本画に近い描き方をする工筆画である。 水墨画には滲み、かすれ、が重要であり欠かすことのできない要…

アジア創造美術展

昨夜から雨から雪に変わり、今朝はうっすらと雪化粧になっていた。 国際書画展と同じく2月4日まで新国立美術館でアジア創造美術展が開催されている。 会長が小林東雲に変わったことが大きく関係しているのと思うが、昨年までと大きく様変わりしていた。非…

第41回国際書画展

1月末日の今日は朝からみぞれ交じりの小雨が降る寒い日となっている。昨年暮れから晴天続きで乾燥注意報も連日続いている状態なのである意味ほっとする雨でもある。 1月23日から2月4日まで新国立美術館にて第41回国際書画展が開催されている。 私は…

混声合唱 E.O.M演奏会

混声合唱 E.O.M演奏会 元職場同僚の古川毅さんが団長を務める混声合唱団の演奏会を狛江エコルマホールに聞きに行った。彼の人柄もあり、元職場の人達も大勢駆けつけていた。しかし700人強収容のホールを知人だけで埋めるのは不可能に近いと思うが、満席と…

水墨画で透き通る感じを出す

透き通る感じをだすには 水墨画の公募展などを見ていて残念に思うことがよくある。それは水墨画においては白の表現が非常に大事であるにもかかわらず、安易に胡粉で処理している作品が多いからである。白を表現するには紙の白さを生かすことが最も重要である…

コンサート

コンサート 昨日、初台にあるオペラシティーに行ってきた。ジョージ・リーのピアノ演奏でラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を東京交響楽団と共に演奏した。アンコールとして、メンデルスゾーン作曲ベネチアの舟唄、リスト作曲ラ・カンパネラを演奏。休憩を…

絵絹に描く

今日の一枚は托鉢僧 タイの夜明けの托鉢僧の様子を水墨画として絵絹に描いてみた。 市原悦子と梅原猛 市原悦子が亡くなったと一昨日夕方報じられた。昨日は朝から晩までテレビのバラエティー番組に取り上げられていた。偉大な俳優さんだったのでしょう。一方…